道具コンパクト化・アルコールバーナー
昨年の12月から始めたソロキャン。
厳冬期でしたので、WG(ホワイトガソリン)の火器を使用していました。
Coleman(コールマン) スポーツスターII(プラスチックケース付)シングルバーナーの定番!厳冬期でも絶対的な信頼感。お世話になっております。
性能と言い安定感と言い大変優れた商品であり、皆さんにも是非お薦めしたい1台です。
しかし。。。これ、
結構デカイのよねー。付属のプラスチックケースに収納するとそこそこの荷物になります。
またWG機器ですので、ガソリンの注入・抜き取り、使用前のポンピングなど多少の手間も掛かります。まぁ、それはそれで楽しいのですが。。。(笑)
そこで以前から注目していたのが。。。アルコールバーナー。
きっかけは
コチラの方の記事です。
寒さにも強く扱い簡単。。しかも
コンパクト!
ってなわけで、コンパクト化テーマでの最近の散財の1品に。。。
トランギア アルコールバーナー半世紀以上のロングセラー!ってすごいですよねぇ。とにかくシンプルイズベストって感じの通好み?の1品です。
まぁ、何はともあれそのコンパクトさを。。。。。
バーナーが入っているシルバーの器は専用ゴトクです。
トランギア B25用ゴトクちょおとオシャレでしょ♪ 無骨なギアとオシャレなゴトク。。この組合せ気にっています。商品説明ではゴトク兼風防とありますが、はっきり言って風防にはなりません。
コンパクトさはお分かり戴いたと思いますが、このおもちゃみたいな(笑)1品、なかなかの実力なんです。
半世紀以上の・・・・も納得です。
ご興味のある方は続きをどうぞ。。。使用レポあります
火器沼は深い!
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蓋を開けて燃料のアルコールを投入。軽量スプーン(100均)で15cc(大さじ1杯)。あ、別に計量なんかする必要はないですよ。。。今回は実験の為です。オアソビデス
ゴトクにセットし、スティックターボで点火。
燃えました(笑)。。。ん?もっと青い炎じゃなくていいのかなぁー
ケトルに水を約400ccほど入れ、ゴトクに載せます。
ものの数分で。。。。。。消えた ガス欠です。。。
お湯はかなり熱くなりましたが、沸騰には至らず。この水量だと燃料20cc位は必要な感じです。
だけど、思ったより
火力は強い!
次に
火力調節ふたを使用してみることに。。。
開口広さを調節するだけのシンプルなものです。沸かし掛けのお湯を。。。
。。。。沸かない
この調節ふた、
いっきにトロ火になってしまうようです。因みに消火はこの調節ふたを全閉にして被せるだけ。アルコールランプと同じですね^^;
ふたを取って再度火に掛けると。。。数十秒で沸騰しました
アルコール燃料を十分に投入して燃焼させれば結構な火力もあり、湯沸しや調理に十分使えそうです。火力調節ふたはトロ火を作りたい時に。。。って感じでしょうか?
使いこなすには多少試行錯誤が必要かな?
だけど。。。。。
これ面白い!(笑)
お湯も無事?沸いたので、熱いコーヒーなぞ。。。
マグに目が行ったあなた。。。後日、記事にしますのでお楽しみを(笑)
トランギアアルコールバーナー。。。ハードな場面でも手軽にしかし確実に。。なんたって故障はないでしょ!。。。
これ使えます!
静かにまったりソロをやりたい方には
雰囲気もなかなかで。。。
お薦めですよー。
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