しゅんさんのキャンプ日記

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前記事（→コチラ）でご報告の通り、寝覚めのコーヒーを優雅に味わいたくて、

新調ケトルを手に入れたオヤジキャンパーでしたが、ここで新たなる課題が・・・。

それは・・・新調ケトルの収納・・・。

オートキャンプならば小粒なヤカン一つなどはどうにでもなるのですが、

バックパックキャンプとなるとそうも行かない

・・・コンパクトな収納は至上命題です

そうなると重要なのはクッカーとのスタッキングの相性です。


そのクッカーですが・・・私、いつもソロキャンにはSPのアルミクッカーを携行します。


スノーピーク(snow peak) アルミパーソナルクッカーセット

大小の鍋とフライパンにも使える蓋がセットになったシンプルなクッカーですが、

小鍋で1合炊飯、大鍋でラーメンやパスタ作り、とソロキャンで大活躍。→コチラの記事




さてさて・・・果たして・・・




トランギア0.6Lケトルは



SPパーソナルクッカーにスタッキング出来るのか!?




・・・・・・・






ケトル in パーソナルクッカー大鍋・・・ビミョー・・・ていうか



アウト！

小鍋は端から諦めてましたが、大鍋にも入らないとは

一応、蓋は出来るんですけどね、鍋内側とケトル注ぎ口がガリガリと・・・。


と言うことでケトルを買ったばっかりにクッカー探しの旅が始まりました（笑）

皆様、お久し振りでございます。

今年・・・初記事です・・・ｱｹｵﾒ～

一応、新年初記事はキャンプネタで・・・。


皆様はソロキャンプでの湯沸しにはどんな道具をお使いでしょうか？

私のソロキャン用湯沸しはこれでした。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンピングケットルクッカー９００ｍｌ





ソロ用には必要十分の容量だし、鍋としても使えるし、良い商品なんですけど・・・

バックパックキャンプにはデカイし重たいんですよねぇ。


仕方がないので、昨年のバックパックキャンプでは・・・


EPI(イーピーアイ) ＥＰＩアルミ３点食器セット



こいつの小鍋の方がスノーピークのアルミソロクッカーにピッタリスタッキング出来・・・



荷物にもならず軽く、容量的にも490mLとソロ用としてはギリギリ合格。



しかしですねぇ・・・こういう鍋・コッヘルは繊細なお湯注ぎが苦手。

ドリップ式インスタントコーヒーにお湯を注ぐ時、ドバっとやっちゃって・・・

マグカップに豆を溢れさせちゃったりして、せっかくの朝の静かなひと時が・・・

やはり湯沸しはケトルだよなぁ・・・ってことで、ポチッちゃいました

今年の父の日は6月17日だそうで・・・
本日カミさんがおじいちゃへのプレゼントを探していました。

日除け帽子を贈ろうとのことでしたので、
やはりアウトドア用のものの方が機能的で良いのでは？と
まんまと・・・L-Bleathまで物色しに出掛けました。

ついでに・・・いや、ホントについでに（笑）・・・

こんなものを買ってもらいました


CAMELBAK　ベターボトル0.5L

山歩きの水分補給は専らコンビニで仕入れるペットボトルのお茶でしたが、
キャップを取るのに両手を空けなきゃならないし・・・
ゴクゴクとついつい飲み過ぎちゃうし・・・



このボトル、真ん中のブルーの部分がマウスピースになっていまして、



この部分を・・・起こして→噛んで→吸う・・・だけで適量のお茶が飲めます（笑）

当然空気穴がありますが、逆止バルブ構造になっていて中の液体は漏れない！



充填はねじキャップを取って・・・。



広口なので、氷も一緒に入れられます！

これ結構・・・スグレモノでしょ！





しかしこのボトル、ご覧の通り単純な寸胴ではないせいか、
フツーのペットボトル用のケースでは今ひとつフィットしない・・・

口上部の突起が環になっていて、カラビナなどでそのままザックなどにぶら下げて運ぶ
という設計のようで、専用ケースもないようです。

まぁ、それでも良いかと思いながらも店内展示のボトルケースとのマッチングを
片っ端から試していくと・・・



このケース、内部にはアルミも貼られ一応、保冷カバーにもなっていて、



これで、気持ち・・・氷も長持ちするかと（笑）




ミズノ(MIZUNO) ボトルホルダー




暑くなるシーズン・・・次回の山行が待ち遠しい・・・（汗）

前記事でご紹介した冷たい雨のオヤジペア山行。

別に申し合わせた訳ではないのですが、オソロの道具がありました。

この山行で大活躍した一品・・・。



あ、ラーメンの方じゃなくて・・・（笑）




サーモス(THERMOS) 山専ステンレスボトル
抜群の保温力で高い支持を誇るサーモス。
フィールドでのハードな使用に耐える山専ボトル・・・。
噂に違わぬスグレモノです。

朝4：30に充填したお湯でカップラーメンを作ったのは昼の12：30

この間なんと8時間！
3分でしっかりと美味しいラーメンを完成させました！




私がGETしたのは容量800mlのタイプ。
カップラーメンとコーヒー2～3杯のお湯が入れられます。



バーナーでお湯を沸かすのもおつな物ですが（笑）

日帰り山行でお手軽に済ませたい場合はやはりちょっと面倒　荷物も増えるしね。



使うまでは…たかが魔法瓶でしょ…と

あまり過大な期待はしていなかったんです。

ところが、どうしてどうして…同行のまろさんに言わせれば…

グッジョブ！　噂に違わぬ保温力でした。

さらにお薦めポイントは他にもありまして…

また逝ってしまいました・・・ソロクッカーセット・・・3個目です（汗）

スノーピークの”焚”



縦長ポット（容量900mL）とカップ（容量330mL）のシンプルな組合せ



縦長ポットは内部がスミフロン加工されていて焦げ付きの心配なし！

まぁ普通のアルミ鍋でも調理中にイス寝でもしない限り、滅多に焦げ付くことはありませんが…。



目盛がありませんので炊飯時はカップで水を計量したほうが良いかな。

そのカップは目盛つき。スープを飲むのに調度良い大きさでしょうか。



そもそも私がこのクッカーを買ったのは日帰り山行に持っていく為の

出来るだけコンパクトなポットが欲しかったから・・・

という訳でテーマはコンパクト化なので当然、こんなことが出来るのが前提でして・・・





こうなるとここに収まるコンロなんかも欲しくなるわけですが・・・