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2011年12月09日

アウターウエア…バックパックキャンプへの道(6)

アウトドアライフを快適に過ごすためにはウエア選びが重要ですよねぇ。

私が冬キャンプで着ているアウター・・・フェールラーベンG1000フィールドダウンジャケット

アウターウエア…バックパックキャンプへの道(6)

モデルの良し悪しはおいときまして(笑) このジャケット良いですよ~!


FJALL RAVEN(フェールラーベン) G1000フィールドダウンジャケット
FJALL RAVEN(フェールラーベン) G1000フィールドダウンジャケット

G1000素材は綿と化繊の混紡で耐磨耗性防風性に優れており、
そして何と言っても・・・火の粉に強い。
さらにダウンが組み合わされているのでメチャクチャあったかい
G1000はワックスが含浸されていて撥水性もあり


まさにキャンプ用冬季アウターとしては最強ではないかと・・・。


FJALL RAVEN(フェールラーベン) G1000ダウンパーカー
FJALL RAVEN(フェールラーベン) G1000ダウンパーカー

現在のモデルはこちら。かなりお高くなっちゃてるみたい・・・(汗)
懐に余裕があれば相応の価値はあると思いますが・・・ドキッ




FJALL RAVEN(フェールラーベン) G1000システムフィールドジャケット
FJALL RAVEN(フェールラーベン) G1000システムフィールドジャケット

ライナーで中にダウンジャケットを取り付けらるようです。





FJALL RAVEN(フェールラーベン) システムライトダウンジャケット
FJALL RAVEN(フェールラーベン) システムライトダウンジャケット

この組み合わせの方が断然お得ですねぇ。
各々単品でも使えるし・・・お薦めです。






私はこの1着のお陰で・・・

雪混じり雨の西湖マイナス7℃寒風の本栖湖も快適に過ごせましたチョキ

ところが・・・バックパックキャンプを目指し、お山に登り始めてから気付きました。

お山ではG1000ダウンは使えないガーン

どうしてかと言いますと・・・


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お山に向かない理由・・・

その1:暑い!
静のキャンプに対して山登りは動。仮に氷点下でも歩く時には暑くてこんなの着てられません。

その2:デカイ&重い
そうは言っても休憩時や山のテン場で寛ぐ時には防風・保温性の高いアウターが欲しい。
しかしこのジャケット・・・重たくてしかもデカイ!ザックにテント入れるスペースなくなっちゃう(笑)

やはりここは山ジャケが必要か?

と言う事で最近ネットで山用ジャケットを物色中…

靴の次はジャケット?なんか優先順位違う気もするが(笑)

しかし靴以上に沢山のブランド&製品が…まさに百花繚乱と言うべきか…ビックリ



とりあえずこんなところが代表的なのでしょうか?

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) MOUNTAIN JACKET Men’s
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) MOUNTAIN JACKET Men’s

数々の改良を加えられ、全てにおいてバランスのとれたジャケットです。
長年着続けること間違いない一着です♪・・・らしい(笑)






こんなのはどうかな?アイスクライミングをやる訳ではないのにちと本格的すぎるか?

モンベル ディナリジャケット



ゴアに替わる?新素材登場!いいかも・・・

ファイントラック(finetrack) エバーブレス(R)バリオ ジャケット Men’s
ファイントラック(finetrack) エバーブレス(R)バリオ ジャケット Men’s

最外層で雨、風、雪を遮りながら高い透湿性能を備えるのはもちろん、特筆すべきはそれらの機能が長期にわたって持続する特長を備えている点です。ポリカーボネート系ポリウレタンの多孔質膜を使った、全く新しいオリジナル防水透湿素材、エバーブレス(R)を使用し、耐、経年劣化というタフさを手に入れました。・・・らしい(笑)



何はともあれ・・・実際に見て、触って、着て・・・またショップを巡るか?(爆)
皆様のお薦めがあったら是非、情報くださいまし・・・。



ところで…真冬の山行でなければコイツで結構いけます!(高山は未経験ですのでアシカラズ)



防風・撥水・吸汗・保温・・・加えて軽くてコンパクト

いわゆるミッドシェルですが、気温5℃くらいであれば行動中は十分にアウターとしていけます。
ただ寒い時期の強風に吹かれるとさすがにこれでは厳しいです。

アウターウエア…バックパックキャンプへの道(6)
2011.1.9精進湖パノラマ台にて




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この記事へのコメント
とりあえず、モンベルに行って
ジオラインアンダーのLWの長袖とタイツ
ストームクルーザーって言うカッパ上下

それからユニクロ行って
フリースとウルトラライトダウン

これで大丈夫です
Posted by さまんた at 2011年12月10日 11:01
さまんたさん!毎度お世話様です。

とりあえずモンベル…行って参りました(笑)
とりあえず視察のみでしたが、ご助言の品は
しっかりと見てきました。

さまんたさんが並べた品々・・・
ベースにジオライン、ミドルにユニクロ、アウターにレインジャケット・・・
まさに合理的でスキがないって感じですねぇ(笑)

これを基本線に多少のバリエーションもつけて?
検討してみます。

こうやってとりあえず1つの形を示してもらえると
それを取っ掛かりに色々と考えやすいです。
ありがとうございました!また宜しくです。
Posted by しゅんさんしゅんさん at 2011年12月10日 20:38
度々失礼します

ジオラインLWですと暑い時期にも上にユニクロ等の
ドライTシャツ着れば夏も大丈夫です
実際、私もその格好するときがあります

フリースは薄手のモノが良いです
(パタゴニアで言うとR1です、ORで言うとラディアントLT)
厳冬期と言っても登りは暑いですから

ジオラインに薄手のフリース
そこに手持ちのライトシェルジャケットで大丈夫ですよ
合羽をアウターにしても良いですが蒸れますしね・・・

そして合羽ですが使用頻度は断然上着が高いです
夏場の稜線で風が強い時にも羽織ったりしますし・・・

なので合羽の上着を舶来製の格好好いヤツにして
下をモンベルの安いヤツ(ゴアじゃなくても可)にすれば・・・
サンダーパスとかなんとか・・・

実際、天気悪いときは山行かないでしょうし
合羽の下はあまり履きませんよ・・・
私も数えるほどです・・・

参考ですが私は厳冬期でもメリノウールではなくジオライン
暖かさよりも速乾性を重視です
登っていると暑いです、厳冬期でも暑いです
なので速乾性重視で汗冷えで体を冷やさないようにしています

そこらへんは考え方ですが・・・
Posted by samantha802 at 2011年12月11日 13:47
さまんたさん!いえいえ何度でもお願いします(笑)

>ジオラインLWですと暑い時期にも上にユニクロ等の
>ドライTシャツ着れば夏も大丈夫です
>実際、私もその格好するときがあります

なるほど優れものですね。いずれにせよアンダーウェアは重要ですね。
ファイントラックのスキンメッシュ+ジオラインLWはどうかな?

>フリースは薄手のモノが良いです
>(パタゴニアで言うとR1です、ORで言うとラディアントLT)
>厳冬期と言っても登りは暑いですから
>ジオラインに薄手のフリース
>そこに手持ちのライトシェルジャケットで大丈夫ですよ
>合羽をアウターにしても良いですが蒸れますしね・・・

ユニクロのマイクロフリースを持っています。
アンダー+マイクロフリース+ライトシェルっすかね。
風が強くて寒いときはアウターを重ねる・・・。

レインパンツはストームクルーザーを持ってるんですよ~。
レインジャケットはLLBeanのゴアテックス。
ただこのLLBeanのジャケットがブカブカのを買っちゃって(汗)
この頃はレイヤリングの何たるかも知らずに大は小をかねるで。
キャンプの雨除けには支障はないのですが、
身体にフィットしてないので行動がしにくい。
かと言ってまた同様のレインジャケットを買うのもなぁ・・・
ってわけで、山ジャケットを狙っているんですが・・・
山ジャケは高いですものねぇ。

>暖かさよりも速乾性を重視です
>登っていると暑いです、厳冬期でも暑いです
>なので速乾性重視で汗冷えで体を冷やさないようにしています

激しく同意です!
行動中は暑いですよね。風がきちんと除けられれば
フリースも要らないかな?って思います。
休憩時に保温ウェアは必要でしょうけど。

とにかくまずはベースレイヤーかなぁ(笑)
Posted by しゅんさんしゅんさん at 2011年12月11日 23:55
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